東日本大震災から1年とメディアがどう被災地を取り扱うべきか RVR


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作家の村上龍さんとエフエム東京社員の延江さんが、毎週時事について語っているRVR。今週は2011年3月11日に起こった東日本大震災からちょうど1年が経過したことについて語ります。

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1年が経過した東日本大震災について延江さんは、被災地の現状から見てまだまだ復興が進んでいないといいます。それに対して村上さんは、メディアは1年を区切りとして大きく扱うが、被災地では継続的に困難に立ち向かっているといいます。それを踏まえて「メディアは1年を区切りにするのではなく、被災地のことを継続的に伝えていくべきだ」と指摘します。

さらに踏み込んで、「絆」などの精神的な支援や寄付などの金銭的な支援ではなく、被災者を雇用するということを進めるべきだと指摘します。

一時的なものではなく、被災地が継続的に復興できるような現実的な政策が必要なようです。しかし1年が経過した今も、具体的なビジョンはほとんど示されていません。

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