以前、「iPhone 4S」の新機能「Siri」には防弾機能がないことが実験から導き出されたことをお伝えしましたが、「新型iPad」にも銃弾に対する防弾能力がないことが分かりました。
今回の実験では、アサルトライフルとショットガンで「新型iPad」を射撃して、その耐久性が測られました。この実験によって、マスコミでは決して語られない「新型iPad」の脆弱性が浮き彫りになりました。
実験では、固定された「新型iPad」を的としてアサルトライフルで連射されました。その結果、誰もが予想したとおり、弾丸は「新型iPad」を貫通して蜂の巣状態となってしまいました。
さらに、アサルトライフル以外にショットガンでも同様の実験が行われました。その結果、やはり「新型iPad」は弾丸の威力に耐え切れず吹き飛んでしまいました。
機能面では大きな進歩を遂げたといえる「新型iPad」にも、まだまだ欠点は存在していたようです。今後の新製品開発には、防弾性能の抜本的な見直しが迫られるかもしれません。