包丁の使い方を見れば料理人かどうかが分かるように、写真を撮影する際のポーズを見れば、その人が芸術関係の人なのかそうでない一般の人なのかを見分けられる方法があるようです。果たして、その方法とは一体どのようなものなのでしょうか?
芸術関係者を見分ける方法は、とても簡単なようです。上写真のように、一般の人が直立して写真を撮影するのに対して、芸術関係者は背中を反らして写真を撮影するようです。
経験から言うと、おそらく一般人は被写体にピントを合わせる時に足を動かして歩いて最適なポジションを探しますが、プロはボクサーのように上半身だけを華麗に動かすことで被写体にピントを合わせるために、このようなポーズの違いが表れると考えられます。
写真を撮るときには、背中を反らしてカッコイイポーズで撮影すれば「アイツやるじゃん!!」と一目置かれるかもしれません。目立ちたい方は、ぜひチャレンジしてみましょう。