最近は個人情報を狙った悪質なオンライン広告やウイルスソフトが蔓延し、見知らぬ人に自分のデータを盗まれるケースも多いですが、あなたの知り合いも個人情報を狙っているかもしれません。
インターネットを使ったある調査によると約33%の人がパートナーなどのメールや通話履歴を勝手に見た経験があると答えました。
1000人以上を対象にしたこの調査によると、パートナー間で電子メールや通話履歴を盗み見たことがある割合は約33%で夫婦間では焼く37%という結果が出ました。
また、女性は39%、男性が36%と全体的に女性の方が盗聴行為をする割合が高い傾向にあります。さらに、子供に対しての盗聴行為(子供の携帯などで位置を追跡するなど)は59%の親が”問題ない”と答えました。
調査の結果から「知らない人から盗聴行為を受ける可能性と同じくらい知り合いから盗聴行為を受ける可能性がある」と結論付けられました。
みなさんは誰かのケータイの履歴やパソコンのファイルを覗いたことはありませんか?