最近、爆発的にユーザー数を伸ばしグーグルの時価総額を200億ドルも押し上げたと言われているグーグル+ですが、ある統計によるとそのユーザーの4分の3以上が男性であることが分かりました。
ある調査による統計結果によると、グーグルのユーザーの86.8%が男性であり、またグーグル+のユーザーの73.7%が男性だという結果がでました。またグーグル+内で”愛を求めている”としているユーザーの95%が男性であることが分かりました。
この調査では他にも、グーグル+ユーザーの60%が、コンピュータ技術に詳しいソフトエンジニアやウェブ開発者などの”オタク系”だということだそうです。
新技術にいち早く飛びつくのは通常男性であることが多いのは事実ですが、グーグル+が爆発的にユーザー数を増やした理由には技術に詳しいマニアックな人々が試しに利用したことが背景にあるようです。
フェイスブックの男女比が50%:50%であることを鑑みれば、今後グーグル+の成長には大衆へのアピールが必要になってきそうです。