アメリカのテネシー州で7月1日から施行される法律が大きな波紋を呼んでいます。
その法律とは、相手に恐怖や精神的苦痛を与える可能性がある画像を送信した場合、罰金または懲役刑を受けるというものです。
性的・宗教的・民族的・政治的などあらゆるものものに対して、恐怖や精神的苦痛を与える可能性がある場合には違法となるようで、しかも、インターネットサイトだけでなくフェイスブックやツィッター、テレビ、新聞などにも適用されるようです。
具体的に違法となる可能性のある画像は以下から
性的なものと感じることで精神的苦痛を伴う可能性があり違法です。
宗教的に抑圧されていると感じることで精神的苦痛を伴う可能性があり違法です。
この法律が今後の世界の情報規制にどう影響を与えるかが注目されます。