2013年5月9日、ロシア・ロストフ州ベラヤ・カリトヴァでガソリンやプロパンガスなどの燃料を輸送していた列車が脱線し、大爆発を起こす事故が起こりました。その決定的瞬間をとらえた映像をご覧ください。
あたりは真っ暗ですが、突如、爆発とともに凄まじい発光が起こりました。その後、火の手が上がり、列車は大炎上を起こしています。
この事故によって線路の近くにあったマンションは半壊し、52人がケガをしたといいます。
燃料以外にも化学薬品を運んでいたため、凄まじい爆発が起こったようです。
事故後の現場をとらえた映像をみると、爆発の規模の大きさがよく分かりますね。
予備