これまでヤクザの日常生活や南アフリカのギャングの日常生活をお伝えしてきましたが、今回はアメリカ・ロサンゼルスで活動するギャング達の日常を写した写真35点をご紹介します。
これらの写真は、1992年からロバート・イエーガー氏によって撮影されたものです。それでは金、銃、麻薬、暴力が溢れるリアルGTAをご覧ください。
銃や金の散らばった部屋、闘争によって車椅子生活を余儀なくされたと思われる人、売春婦のような女達、麻薬、タトゥーと街の落書き、暴力を振るう現場、警官に暴力を振るわれる現場、傷跡など、生々しい生活の写真には考えさせられるものがあります。ただ、一般の人間と変わらない子供に向ける態度だけが救いなのかもしれません。