3月3日にポーランド・デンブノで開催されたラリーカーレースの様子をとらえた映像ですが、このコースには多くのレーサーが曲がりきれない「魔のカーブ」が存在しました。事故が多発する「魔のカーブ」をご覧ください。
やってきた自動車は、直前で急ブレーキをかけて曲がろうとするものの、なぜか道路から外れてコースアウトしてしまいます。コースアウトするたびに、観客たちからは「またやりやがったぜ」と大歓声が起こっています。さらに途中からはコースアウトに慣れてしまい、観客たちによる復旧が素早く行われるようになりました。
派手に事故を起こした車の中には、前方を大きく破損するものやひっくり返ってしまうものまであります。
事故を起こすたびに道路に砂がのり、事故を誘発するような状態になっているのかもしれませんね。多くのレーサーが涙を飲んだ「魔のカーブ」でした。
ナビゲーション用の地図のコーナー角度が間違ってるとしか思えない