「ジャパネットたかた」といえば、高田社長が商品説明をする生放送のテレビ通販が有名ですが、今回は、そんな生放送中に発生した放送事故の様子をご紹介します。高田社長の冷静な対応にも注目です。
高田社長が説明しているのは、火災で発生した煙を感知するとブザーが鳴り照明が自動点灯するという防火ライト。高田社長は、実際にその性能を示すため、煙を吹きつけて実験をします。
しかし、どれだけ煙をかけてもライトは点灯せずブザーは鳴りません。これには高田社長も困惑しています。
高田社長の説明によると、ライトが機能しない理由は事前のテストによって、10分間はブザーが鳴らない仕組みのためだといいますが、視聴者に「不良品のライト」というレッテルを貼られかねない状態となってしまいました。
見ているこっちが「うわあああ」となってしまう「ジャパネットたかた」の放送事故でした。