映画『雨に唄えば』の名シーンといえば、雨の中でジーン・ケリーが傘を持ちタップダンスを踊るシーンですが、あのダンスをしようとして信号機を破壊してしまう男性が監視カメラにとらえられました。思ってもいない事態に焦りまくる男性をご覧ください。
颯爽と横断歩道を渡る男性は、信号機を発見します。そして信号機の市中に手をかけて、あの名シーンを再現するためグルっとしようと思った次の瞬間、あろうことから男性の重さに耐え切れず信号機が倒れてしまいました。
これには周りで見ていた人も爆笑。男性は、信号機をその場に置いて走って逃げていきました。
男性の行為は明らかに器物破損であるため、褒められたものではありませんが、まさか体重をちょっとかけただけで信号機が倒れてしまうなんて思ってもいなかったんでしょうね。名シーンの再現に大失敗した男性をとらえた映像でした。