先日、Twitterの1日のつぶやき数が2億ツイートを突破したことをお伝えしましたが、今度はなんとアカウント数が2億という大台を突破したようです。
この140文字で気軽に情報を発信できるツールは5年前の2006年3月にサービスを開始、同年7月に一般に利用可能となりました。
しかし、このサービスが爆発的に成長し始めたのは2009年になってからで1日のツイート数の推移を見れば、2009年1月に200万ツイート/日が2009年7月には1200万ツイート、2010年1月では3200万ツイート/日、2010年7月で6500万ツイート/日、2ヵ月後の2010年9月で9000万ツイート/日、そして2011年7月で2億ツイート/日を達成しました。つまり約30ヶ月間で100倍の規模に成長したことが分かります。
ソーシャルネットワークといえばすぐに思いつくのが「フェイスブック」や先日オープンして話題になっている「グーグル+」、日本では「mixi(ミクシー)」なんかですが、ツイッターはカテゴリーでいうと「ミニブログ」というジャンルですが広義ではソーシャルネットワークとされています。
今後よりいっそう競争が激しくなると言われているソーシャルネットワーク分野で、気軽さから広がったツイッターの次なる一手が注目されます。