破竹の勢いでユーザー数を増やしているソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手フェイスブックですが、専門家によるとそのユーザー数が7億5000万人を突破したことが分かりました。
また、フェイスブックはネット電話サービス大手のスカイプ・テクノロジーズと提携し、SNSでテレビ電話ができる新サービスを始めたと発表しました。
アメリカの検索エンジン世界最大手グーグルも6月末から複数の人が同時に話せるサービスを試験的に始めましたが、フェイスブックは世界に約7億000万人の利用者を抱えており、SNSの機能強化でライバルを突き放す戦略のようです。
フェイスブックの利用者同士であれば、ネット経由で専用ソフトをパソコンに取り込み、無料でテレビ電話を楽しめるという。ただ、サービスはパソコン専用で、個人同士の通話に限られているそうです。
グーグル+でSNSに参入したグーグル、スカイプとの提携でSNS機能を強化し追従を許さないフェイスブック、爆発的にユーザー数を伸ばしているツイッター。インターネットの次なる覇者になるにはSNSがキーになっているのは間違い無さそうです。
日本のミクシーも、もうちょっと頑張れ!!