黒い模様が描かれた紙の上を、黒い縞模様が描かれたフィルムをスライドさせることで、止まっているはずの絵が動いて見える錯視を利用したトリックアートアニメーション映像です。人体を不思議を思い知らされる映像をご覧ください。
スライドされるフィルムを通して見ることで、止まっているはずの絵が動いて見える錯視を用いたこのトリックアートアニメーション。フィルムを通した途端に、歯車や猫、人が動いているように見えてしまいます。
猫も興味津々で見ていますが、果たしてその目には絵がどのように映っているのでしょうか。錯視を利用したトリックアートアニメーションでした。