「精子自転車」がシアトルの街を行く!!精子バンクが宣伝広告のために「精子自転車」を走らせてみた


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料理に使われたりファッションに使われたりと、今や世界中で注目を集めている”精子”ですが、シアトルにある精子バンクが宣伝広告をするために「精子自転車」を走らせ始めて話題となっています。

「宣伝するために自転車にしちゃえ」なんていう安直な考えでしたが、狙い通りシアトルの街では注目の的となりました。

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この精子自転車は、シアトルにある精子のサンプルを提供している精子バンクが広告用に制作したもの。全長10フィート(約3m)、重さ120ポンド(約54kg)とかなり大きなものとなっています。そのため、坂道の多いシアトルを走りやすいように小型モーターが装備されています。

最大の特徴はその形と機能で、誰もが一目で分かる精子の形をした流線型の車体には、精子の冷却システムが完備されています。中は液体窒素で満たされており、25発~30発分の精子を保存することができます。

この自転車は現在、精子バンクの従業員がシアトルにある精子研究室から生殖センターや不妊治療クリニックへ精子サンプルを輸送するために使われています。また、この自転車によって多くの男性に精子提供を呼びかけるための効果的なマーケティングツールとしても機能しています。

ストレートすぎる広告方法ですが、精子バンクの従業員が「精子自転車はかなり注目を集めています」と認めるとおり、インパクトは絶大だったようです。この自転車が少しでも不妊に悩む人のためになればいいですね。

参照

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