滋賀県、大津市で昨年10月、同級生からいじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自宅マンションから飛び降り自殺した問題で、学校が全校生徒に実施したアンケートに対し、15人の生徒が「自殺の練習をさせられていた」と回答していたことが3日、関係者への取材で分かりました。市教委は昨年11月の記者会見でこの事実を明らかにしていませんでした。
男子生徒の両親が今年2月、大津市や加害生徒3人と保護者を相手取り、約7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴しました。5月の第1回口頭弁論で市はいじめがあったと認めましたが「いじめを苦にしての自殺と断じることはできない」と主張していました。
アンケートは男子生徒の自殺後にいじめについて実施し、約320人が回答。15人の生徒が「自殺の練習とか、トイレで殴られていたとか、死んだスズメを口の中に入れろと言われていた」「何回も自殺の練習をさせられていた。先生に相談したけど何もしてくれなかった」などと回答。「昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」「がんの友達に自分の命をあげるなどと言っていたらしい」との回答もありました。
また、13人が「友達なのにお金を恐喝されていた」「脅して銀行の番号を聞き出し、その銀行からとったお金を使っていた」と回答、15人が「万引きを強要されていた」と書いていました。
男子生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション敷地内で倒れているのが発見され、滋賀県警大津署が自殺と断定しました。学校側は当初「いじめは把握していない」としていましたが、全校生徒へのアンケートでいじめの事実が判明しました。
これまでに明らかになったのいじめの内容は、「ヘッドロックをかける」「トレーニングと称して押さえ込む」「毎日のようにズボンをずらす」「ハチの死骸を食べさせようとする」などで、担任の教師が目撃していましたが、軽い注意にとどまっていたといいます。
市立中の教頭は「アンケートをしたのは事実。訴訟中であり、コメントは差し控えたい」と話しました。
また2月の報道では、男子生徒は死亡の前日、加害生徒の一人に「ぼく死にます」と電話していました。死亡後、加害生徒は電話があったことについて「あほや、あいつ」とほかの生徒に話し、「死んでほしかったしよかった」と話したことも判明しています。そして加害生徒の保護者は「男子生徒とは仲がよく、家でも楽しそうに遊んでいた。アンケートは断片的で主観的。いじめの判断は不可能で冤罪(えんざい)を生む」と主張していました。
両親の代理人はアンケートの回答について、17日に開かれる第2回口頭弁論に提出する準備書面で主張するといいます。
今回の事件は、いじめというより恐喝や暴行といった犯罪に近いといえます。「いじめ」という言葉でうやむやにせず、再発を防止するためにも厳正な対処と対応が必要ですね。
家族の為にも もっと生きたかったろうに
大きくなって親孝行したかったろうに
学校に殺されちまう世の中ってなんぞや
俺の兄貴も中学生のころ蛙飲まされてたらしい。
児札トレーニング(圧倒的な暴行を加えての脅し洗脳)
腐った鳥や昆虫を強制摂取させての独物強制摂取大事件。
裸にしての強姦未遂行為事件。
監禁しての暴行行為。(傷害致市未遂事件)
日常での暴行傷害での身体破壊。
被害者を脅して暴行を加えてのATMでの窃盗団による金品強奪強盗大事件
【大津市皇子山中学いじめ自殺事件速報】
加害者等関係者の実名 校長…片山義教
加害者実名…田所、木村 、三浦、遠野 ひで(下の名前) 大坊、田中(あだ名はドラゴ ン)拓哉、豪
主犯リーダー格の田所(たどころ) ・大津市立皇子山中学の中学2年 コイツは最初、空手部に入ってて、現在水泳部に所属 。父親は2011年度PTA会長 。父は警察官だが、すでに退職し市役所勤務 。後輩を二人レイプした疑いがある。そのうち1回は先輩と共犯 。赤点とりまくり補習を受けさせられるはずだったがそれもサボる。