心臓発作を起こしたスクールバスの運転手に代わりハンドルを握った少年の対応がスゴイと話題に!!


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アメリカ・ワシントン州・ミルトンで、走行中のスクールバスの運転手が突然、心臓発作によって意識を失ってしまうという事故が発生しました。しかし、その場に乗り合わせた小学7年生Jeremy Wuitschickくん(13歳)のとっさの判断で大事故になることを回避しました。

そんなJeremy Wuitschickくんの驚くべき対応力が「スゴイ」と話題になっています。とりあえずご覧ください。

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いつも通り、スクールバスに乗っていた運転手と学生たちですが、何の前触れもなく突然バスの運転手が心臓発作によって意識を失ってしまいます。

この事態にいち早く気付いたJeremyくんは、友達に異変を知れせすぐにバスのハンドルを握ります。そして、バスの鍵を抜くと躊躇することなくバスの運転手に心臓マッサージを施しながら「CPR(心肺蘇生法)」「911(アメリカ合衆国の緊急通報用電話番号)」などと叫び、事態に対処しました。

この迅速な対応によってスクールバスの生徒たちが、事故に巻き込まれることはなかったようです。また、運転手は息を吹き返し病院に運ばれたものの安否は分かっていません。

ニュース映像

大人でも難しい判断が迫られる場面で、ここまで冷静で迅速な対応をするなんて素晴らしいですね。信じられない対応力を見せた13歳の少年をとらえた映像でした。

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心臓発作を起こしたスクールバスの運転手に代わりハンドルを握った少年の対応がスゴイと話題に!! への1件のフィードバック

  1. 匿名 のコメント:

    かっこよすぎる…

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