(画像はイメージ)
以前、41歳の女教師が3ヶ月間で11人の中学生男子と性的関係を持ち逮捕されるという事件をお伝えしましたが、今度は44歳の女教師が46歳の同僚と10代の学生10人を家に招きマリファナをしながらセックスをするという、とんでもない事件が発生しました。この女教師は10年の懲役を受けました。
サラ・ジェーン・リンゼイ
情報によると、2011年の夏、アメリカ・サウスカロライナ州で幼稚園の教師として働いていたサラ・ジェーン・リンゼイ(Sarah Jane Lindsay)(44歳)は、自宅へ同僚のオードリー・グラバキーウィッチ(Audrey Grabarkiewicz)と10代の学生10人を招いて非行を行ったといいます。この非行の具体的な内容は、アルコールやマリファナの使用、性的行為です。
この2人は、ともに学校で教師として働いており幼い子供の親でもあったといいます。
事件の発覚は、このパーティーが学生たちの親に知られたことが発端となりました。
オードリー・グラバキーウィッチ(Audrey Grabarkiewicz)容疑者
事件が露見してからは警察が捜査を開始し、サラ・ジェーン・リンゼイとオードリー・グラバキーウィッチが10代の若者たちにアルコールやマリファナを使用させていたことが明らかとなりました。
結婚しているリンジーは、14歳未満の少年と性的行為を持ったことでより重い刑罰が科されることとなりました。また、グラバキーウィッチは未成年への非行の幇助によって10件の罪状で起訴されました。
情報によると、この2人は事件の発覚後、教師の職を首になったといいます。リンゼイは、ボイリング・スプリングス小学校で4歳の子供を教育していました。
親でもあり教師でもある人間が、10代の学生を10人も集めてドラッグ&乱交パーティーをやるなんて誰に想像できるでしょうか。今後リンゼイは、メンタルヘルスカウンセリングなども受けるようですが、しっかり更正してもらいたいものですね。
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