オランダ政府が売春婦としてロボットを働かせる世界初の売春宿をオープンするプロジェクト「1012」を進行していることが明らかに!!


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以前、2050年までに売春専用ロボットが開発されるという驚きの未来予測をご紹介しましたが、予測よりも早い段階で実現するかもしれません。

オランダ政府が、ロボットを売春婦として働かせる世界初の売春宿をオープンする計画を進めていることが明らかとなりました。この計画では「ロボット売春宿」は、アムステルダムの歴史的な中心地に誕生する予定。ロシアの雑誌「オゴニョク」が伝えました。

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建設予定地の郵便番号から「1012」と名付けられたこのプロジェクトでは売春宿では人間の売春婦の代わりに、極端な過重労働にも耐えられるロボットが24時間体制で働くといいます。

ロボットの骨格には高強度チタン合金が使われ、皮膚と筋肉にはシリコンが使われます。また、ホンモノの美人モデルと見間違えるような容姿を持っており、さらには人間に近づけるため人間の髪の毛が使用されるほか、会話能力も加えられるといいます。

しかし、ロボットの価格が非常に高価なため、売春価格も高額となり、現在のところ誰もがこのような娯楽に身を委ねるのは難しいとみられています。

一方で、Persuadable Researchが実施したオンライン世論調査の結果によると、インターネットユーザーの68%以上が、自宅で売春婦の仕事あるいは何らかの性的欲求を満たしてくれる、人間に似たロボットが欲しいと考えていることが明らかとなりました。さらに回答者の5分の1は、ロボットに5000ドル(約40万円)以上を支払ってもいいと答えています。なお、売春ロボットの実験モデルの価格も、これとほぼ同額となっています。

セクサロイドについて専門家からは「セクサロイドは多くの人がセックスを楽しむことを助けてくれるだろう」としています。

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