アメリカで、ある女性が出社した際、南アフリカ原産のクモ「the brown button spider」が自分の10倍以上あるヘビを捕食している様子を発見し撮影しました。学者によるとクモがヘビを捕まえて食べていることが確認されたのは、今回が初めてだといいます。
「the brown button spider」は、神経毒を持っている南アフリカ原産のクモで、北米に広く分布している外来種だといいます。
今回撮影されたこのヘビは、天井からクモの糸でぶら下げられた状態で2日間生きていたそうです。その後、クモに糸で徐々に丸め込まれていき、食べられてしまいました。
ヘビを食べてしまうクモとは、かなり凶悪ですね。外来生物は、世界各国で問題となっているようです。
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