バンジージャンプでヒモが切れて、111メートル下にあるワニが生息する川に女性が落下!!どうにか九死に一生を得る


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ジンバブエとの国境にある地帯にあるザンビアのザンベジ川に架かるビクトリア・フォール橋で、オーストラリア人バックパッカーのエリン・ラングワージーさん(22歳)がバンジージャンプを行ったところ、なんとヒモが切れてワニが生息する川に転落する事故が発生しました。

ラングワージーさんは、落下の衝撃で死ぬこともなく、川で溺れることもなく、ワニに食べられることもなく奇跡的に生還しました。

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111メートルの高さから、勢いよく飛び降りたラングワージーさんですが、バンジーのヒモが伸びきったところ、地上約20メートル付近でヒモが切れ、そのまま川に転落してしまいました。転落後、ラングワージーさんの姿は確認できませんが、バンジーのヒモが急流に流される様子は確認できます。

ラングワージーさんは落下後も、足にバンジーのヒモで縛られた状態だったといい、その状態のまま急流を泳いで岸にたどり着いたといいます。泳いでいる間には、バンジーのヒモが岩や流木に巻き込まれたそうで、そのこと(巻き込まれて溺れること)がかなり恐かったと語りました。

この事件は、2011年12月31日の大晦日に起こったため、助かったラングワージーさんは病院で年を越すはめになりました。また、バンジーのヒモが切れた原因についても調査が行われています。

このバンジージャンプは、世界的に有名な観光地ともなっており、年間5万人の観光客がバンジージャンプを行っています。また、過去10年においても事故がなかったため、今回の事故は”50万分の1の確率で発生したもの”ということです。

なお、一回のジャンプの料金は80ポンド(約9500円)だといい、ザンビアポストは、運営していたのは民間企業「バンジーエクストリーム」だと報じました。

参照

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