この数日、パンプキンカービングアートやハロウィン用の仮装などハロウィン関連のニュースをお届けしてきましたが、10月31日のハロウィンに合わせてグーグル検索もハロウィン仕様になりました。
今回のグーグル検索の仕様は、フレディ・マーキュリーの誕生日のときのように動画使用となっています。
動画の内容は、巨大カボチャに彫刻を施す傍ら、仮装した大勢の人々が行き交うというもので、最後には「Google」の文字がカボチャから漏れる光で描かれるものとなっています。そして、そのままほっておくと「ハロウィン」というキーワードで飛ばされてしまいます。
ちなみにハロウィンに関するニュースは、札幌の飲食店で、仮装をした人にろうそくの火が燃え移り女性2人が重軽傷を負ったというものでした。この日、札幌ではゾンビ姿で練り歩くイベントが行われていたため、血糊を付けたゾンビ姿の客が多く、消防隊員は負傷者の確認手間取ったそうです。
ハロウィンを楽しむのは結構ですが、くれぐれも火の始末だけには気をつけてください。お化けに仮装していたら、本物のお化けになったでは冗談にもなりませんから。