Jason Allemannさんは、レゴを組み合わせることでボールを転がし、さらにボールを転がすことで時間が分かる時計を制作しました。考えつくされたレゴボール時計をご覧ください。
このレゴボール時計は、ボールが1分間に1つ落とされるように設計されています。一番上の列が1分、真ん中の列が10分、一番下の列が1時間となっています。
10分が経過すると、上の列のボールのうち9つが落ち、1つが10分の列に入ります。さらに60分が経過すると、5つのボールが落ちて1つが1時間の列に入ります。この動作を繰り返すことで、ボールの数で時間が分かる仕組みとなっています。
アナログなようでデジタルなレゴボール時計でした。