アメリカ・ユタ州で行われた自動車イベント「モアブ・ジープ・サファリ 2011」で、ジープの撮影に集中していた女性が轢かれそうになりながらも写真撮影を続ける様子を撮影した映像です。凄まじいカメラマン魂をご覧ください。
ジープで岩山を登りだした1台のジープですが、酔っ払っているのか、その運転は非常に荒々しいものです。そして、凄まじい勢いで岩山を登りだしたジープは、観客が大勢いる場所に向かって進み続けます。
そこにいた1人のカメラマンの女性は、ジープが目の前に迫っているにも関わらず、逃げ出さずにシャッターを切り続けます。
このジープの危険な運転に怒った観客らが、運転手に向かって投石をしたり罵声を浴びせたりしますが、女性は「全然平気よ」といった感じで、なおも写真を撮影し続けます。
写真撮影のためなら危険を平気で冒す女性カメラマンでした。