自動車の給油でさえ、タンクにノズルを差して直接、燃料を送り込みますが、コンゴでは信じられないほど途方もない方法で飛行機への給油が行われているようです。終わりが見えない方法で行われているコンゴの飛行機への給油をご覧ください。
飛行機の近くで、ドラム缶からバケツに燃料を入れると、階段を上り翼の上にある給油口へ燃料を運びます。すると、バケツから燃料を飛行機の中へ送り込んでいきます。
この規模の飛行機を動かそうとすれば、相当な量の燃料が必要となります。そのため、こんな方法ではいつまで経っても給油が終わらないことは明白です。
給油施設がないため仕方がないのかもしれませんが、まず飛行機を買う前に給油施設を建設することを優先させるべきでしたね。