ロンドン五輪の選手村で配布した史上最多15万個の避妊具が5日間で品薄状態に!!追加配布が検討される!!


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ロンドン五輪の選手村で無料配布されている史上最多15万個のコンドーム(避妊具)が、オリンピックの開幕わずか5日目で早くも品薄状態になっていることが7月31日分かりました。支給している英最大手のコンドームメーカー、デュレックス社では追加支給を検討しているといいます。

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204カ国・地域から約1万500人が参加するロンドン五輪。1992年のバルセロナ大会から始まったとされる選手村でのコンドーム無料配布ですが、今回は史上最多の約15万個が用意されたにもかかわらず、7月27日の開幕から5日目にして、一部で品薄状態になっているといいます。

2000年シドニー大会では7万個が1週間で底をつき、2万個が追加されました。2010年バンクーバー冬季大会では当時史上最多の10万個が用意されるなど、これまで大会規模に伴い数が上昇してきました。

今回の消費量は、単純計算で1人15個になります。しかし、この数に提供するデュレックス社は「お土産として持ち帰る選手もいるようです。ただ、世界トップレベルのアスリートたちの体力を甘く見てはいけません」としており、追加支給を検討しているといいます。

2008年の北京大会で優勝したサッカー米女子代表の美人GKホープ・ソロ選手(31歳)が「選手村では70%以上の選手がセックスしている。屋外でも、建物の間でもセックスしている各国選手をたくさん見た」と今大会の直前にインタビューで衝撃発言し、これに選手村を管理する組織委員会が反論し話題となりました。

また、米自転車女子銅メダリストのジル・キントナー氏は「イタリア人が特に開放的で、ドアも開いたままだった」と語っています。

しかし行為に及んでいるのは、すべての選手ではないようで、肉体的な負担があまりない選手やメダルに届かないと自覚している選手らが多いとのこと。

英サリー大で心理学を専門とするマーティン・ミルトン研究員は「睡眠時間を削ってまで性行為にふけっていれば、体力や集中力が落ちるのは五輪選手に限った話ではない。要は、頻度や内容で度を超さなければ問題はない」と指摘しています。

過去にはプロボクシング元世界ヘビー級王者モハメド・アリも大一番の前には6週間も“禁欲”した伝説が知られていますが、五輪が開催されるたびにセックスが競技に及ぼす影響が話題になってきました。

実際に英米やカナダの医療機関では、前夜にした選手と1週間の禁欲をした選手に競技をさせて成績を比較。しかし、いずれの実験でも双方のグループ間にセックスの有無による影響は見られなかったといいます。

笑い話となってしまいそうですが、慣れない土地で1ヶ月も生活すれば体調管理も重要となってきます。また、全ての避妊具を使用しているわけではなく、お土産として持ち帰る数も相当数あることが考えられます。

ただ、試合で思うように実力を発揮できなかった選手や長丁場の選手、選手村で運命的な出会いをした選手たちは、ストレスの発散などに使用しているのかもしれませんね。

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