オランダのテレビタレントがお互いの人肉を食べ合うというショッキングな実験を行いましたが、日本でも似たようなことが行われていました。
5月13日、日本で人間の男性器を食べるイベント「Ham Cybele ~世紀喫食会~」が開催されました。このイベントは、イラストレーターのエイチシー氏(22歳)から提供された男性器を調理して食べるというもの。5人の愛好者が舌鼓を打ちました。
ツイッターによって集まった参加者らは、調理された男性器を食べたといいます。
参加費用は4000円で70人ほどが参加し、実際に男性器を食べられるのは特別VIP席の5人だけで参加費は2万円だったといいます。
また男性器を食べる際には同意書を書いたといい、要約すると
1.食材がなにであるかを把握したうえで、自分の意志で食べます
2.万が一、身体的苦痛や精神的苦痛を生じても、自己責任です
3.イベント中の撮影は自由とし、それによって不利益を生じたとしても自己責任です。
の3点について確認がなされたといいます。
今回提供された男性器は、ペニス、睾丸、睾丸の袋の3点。ワインソースなどで調理されたペニスと睾丸の袋はゴムのように固いものだったといいます。また、睾丸は外部が固く中の黄色い部分はトロトロと柔らかくペースト状だったといいます。
性器を提供したエイチシー氏は、自身を男性でも女性でもない”無性”と考えており、性器を切除する前には水酸化ナトリウムで胸を溶かしていたといいます。
また、今回のイベントを警察に問い合わせたところ、法律に違反していないと判断されたため調査は行われませんでした。
なかなかハードなイベントですが、男性は見ているだけでキュンとしてしまうかもしれませんね。
ki——moi———–
ドモアリガット
味を占めて犯罪に走ったらどうするんだよ。