タイタニック号沈没100周年にあたる今年は、映画『タイタニック』の監督ジェームズ・キャメロンがCG映像でタイタニック号沈没の全容を紹介したり、映画『タイタニック3D』が公開されたりしていますが、ネット上では『タイタニック3D』を超える『タイタニックスーパー3D』なる動画が話題となっています。
『タイタニック3D』を超えた『タイタニックスーパー3D』は、なんと映画内に登場する海風や氷山の氷、発射された銃弾まで実際に飛び出しています。さらに、『タイタニック3D』からさらにグレードアップしており、ジョージ・ルーカス監督の協力によって『スター・ウォーズ』の戦闘シーンが加えられ、J・J・エイブラム監督の協力でSFシーンが追加。さらに大爆発でおなじみのマイケル・ベイ監督の協力によって爆発シーンがふんだんに盛り込まれています。
もはや何の作品だかサッパリ分からなくなってしまっている『タイタニックスーパー3D』。大きな反響があるものの、公開は未定のようです。