この世界が滅びてしまう前に絶対に行っておくべき20の素晴らしい場所


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2012年といえば、マヤ文明の暦から導き出された終末論「人類滅亡説」に当たる年です。そのため、もしかすると人類は滅亡していまうかもしれません。しかし、世界の各地に存在する素晴らしい場所を見ておかなければ死ぬに死ねません。今回は、もし人類が滅亡するとなってもすんなりと死ねるように、この世界が滅びてしまう前に絶対に行っておくべき20の素晴らしい場所をご紹介します。ご紹介する場所を、全て訪れることができたなら、悔いも残らないに違いありません。

1.アマゾン

ブラジル、ペルー、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナにまたがる世界最大の熱帯雨林。多種多様な生態系は、何度でも見たくなります。

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2.アンテロープ・キャニオン

アメリカ合衆国アリゾナ州ページ近郊のナバホ族の土地に位置する渓谷。アメリカ南西部では、最も写真撮影され多くの人々が訪れるスロット・キャニオン(幅の狭い渓谷)です。アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと名づけられています。

3.ウルル(エアーズロック)

オーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩。エアーズロックとも呼ばれています。

4.ボラボラ島

フランス領ポリネシアのソシエテ諸島にある島。首都パペーテがあるタヒチ島から北西約260kmに位置しており、フランス領ポリネシアの中でも最も美しいとされています。そのため、フランス領ポリネシアに旅行する観光客の多くがボラボラ島を訪れます。

5.ヴィクトリアの滝

ジンバブエ共和国とザンビア共和国の国境にある滝。ユネスコの世界遺産に登録されています。落差と幅の両面から見た滝の規模としては、イグアスの滝と並んで世界最大です。この2つの滝に匹敵する規模の滝は他には無く、たとえばナイアガラの滝もこの2つと較べるとかなり小さいといいます。また、増水期の水量においてもイグアスと並んで世界最大級です。

6.西ノルウェーフィヨルド群 – ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド

ノルウェーにあるユネスコの世界遺産の1つでノルウェーでは初の世界自然遺産です。世界でも最大級の長さや深さを持つガイランゲルフィヨルドやネーロイフィヨルドは、その独特の景観美で知られています。

7.サントリーニ島

エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャ領の火山島。カルデラ湾を望む断崖の上に白壁の家々が密集する景観でも知られており、エーゲ海の著名な観光地の一つです。

8.アイスランド

氷河に覆われた大地や凍った滝、美しいオーロラや朝焼け夕焼けは、世界でも非常に珍しい景色です。

9.モレーン湖

カナダ・アルバータ州のレイク・ルイーズ近郊、標高1884mに位置する氷河湖。氷河の雪解け水によって形成されるモレーン湖は6月下旬まで満水になりませんが、夏のバカンスシーズンにはターコイズブルー(トルコ石の青色)の非常に美しい湖水を満々とたたえ、多くの観光客の心を捉えて離しません。この不思議なまでに青い水は、雪解け水と一緒に流入する氷河によって削り取られた微細な土砂が湖水を浮遊し光が屈折するためであると言われています。

10.ペトラ

ヨルダンにある遺跡で死海とアカバ湾の間にある渓谷にあります。死海から約80km南に位置し、ギリシャ語で崖を意味します。1985年12月6日、ユネスコの世界遺産(文化遺産)へ登録され、2007年7月、新・世界七不思議に選出されました。

11.マチュ・ピチュ

ペルーのウルバンバ谷に沿う高い山の尾根(標高約6,750ft=2,057m)に位置するインカの遺跡。「マチュ・ピチュ」はケチュア語で「老いた峰」を意味します。山裾からはその存在を確認できず、しばしば「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと呼ばれます。現在、ペルー国内では10ヶ所あるユネスコの世界遺産のうちでは最初にクスコと同時(1983年)に指定されました。また、未だに解明されていない多くの謎がある遺跡でもあり、2007年7月に新・世界七不思議の一つに選ばれました。

12.プリトヴィツェ湖群国立公園

クロアチアの国立公園の一つで、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市に位置します。滝で結ばれる階段状に並んだ16の湖が美しい景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。

13.グレート・バリア・リーフ

オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯。オーストラリア先住民のアボリジニやトレス海峡諸島民たちは、1万5千年前から長くグレート・バリア・リーフと共生を続け、彼らの文化や精神に多大な影響を与えてきました。

14.システィーナ礼拝堂

サン・ピエトロ大聖堂に隣接し、バチカン宮殿内に建てられた礼拝堂。ミケランジェロが描いた創世記などの大天井画、最後の審判の壁画で有名です。また、教皇を選出するコンクラーヴェの会場としても知られています。

15.ストーンヘンジ

ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)。現在のイギリス人、アングロ・サクソン人がブリテン島に移住した時にはすでに存在していました。遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていません。

16.タージ・マハル

インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、死去した愛妃ムムターズ・マハル(1630年)のため建設した総大理石の墓廟。インド=イスラーム文化の代表的建築でもあります。また、1983年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、2007年に新・世界七不思議に選出されました。

17.ヴェルサイユ宮殿

1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営されました。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。

18.万里の長城

中華人民共和国にある城壁の遺跡で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)かつ新・世界七不思議とされています。

19.アンコール・ワット

カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、遺跡群を代表する寺院建築。大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と称えられ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれています。

20.シオンのマリア教会

エチオピア北部の街アクスムに1665年建造の契約の聖櫃を納めていると主張している教会です。アクスム自体がその歴史的価値から、考古遺跡群がユネスコの世界遺産に登録されています。

一度は耳にしたことのあるような有名な場所ばかりですが、実際に行くとなるとなかなか大変そうです。しかし、それだけの苦労をしても行って損はない素晴らしい場所でした。

参照
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