2ちゃんねるを中心に使われている「⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン」というアスキーアートですが、まさにこの状況を現実に持ち込んだような人間型ラジコン飛行機がニューヨークで飛ばされました。遠くから見た限りでは、人間が空を飛んでいるようにしか見えない奇妙な実物大の人間型ラジコン飛行機をご覧ください。
今回、ニューヨークの空を飛行したのは、3体の人間型ラジコン飛行機。道往く人々も、その奇妙でUMA「フライング・ヒューマノイド」のような飛行物体に見入ってしまっています。
構造を見たところ、本体は本当に立方体になっているわけではなく、板のようなものを縦横に繋ぎ合わせて立体感を出しているだけのようです。また、推進力にはプロペラが使用されており、足部分の尾翼をコントローラで動かすことによって操縦できるようです。
これまでに見たことがないようなユニークな形状をしたラジコン飛行機、いろんなキャラクターの絵を描いて日本で発売したらバカ売れしそうですね。