どれだけ見ても、何なのかがまったく分からない奇妙な火の玉をとらえた映像がユーチューブにアップされ話題となっています。
この飛行物体は、2011年11月にロシアのAdygeyskで撮影されたものなんだそうですが、空中で火花と煙をあげながら明らかに意思を持っているような動きをしています。
2つの火の玉のようなものが、空中で回転しながら飛んでいます。彗星、ミサイル、ロケット、飛行機などのようにも考えられますが、その動きからは何者かによって制御されているようにも見えます。正体が分からない以上、UFO(未確認飛行物体)と呼ぶのが適切なんでしょうね。
最初2つだった飛行物体は、途中で4つに分裂しながら縦横無尽に飛び回ります。また、炎を上げているようにも見え、飛行物体が通った跡には火花や煙が残されています。
今までに見たことのない、不思議なタイプのUFOでした。宇宙人の仕業かラジコンに火を点けて飛ばしている以外には、正体も想像できません。本当にこれは、なんなんでしょうね。