アメリカ人アーティストのジョナサン・ハーディスティさんが、芸術を志してからプロとして活躍している今までの9年間に描いた作品を羅列した動画です。今はプロといっても、最初は誰でも初心者であることがつくづく分かります。上の絵を描いていた9年後、果たしてどれほどの絵を描けるようになったのでしょうか。
この映像に映し出されているデッサンは、ジョナサンさんが2002年の9月から自身の描いた絵をインターネットの掲示板に投稿し続けている「絵画とスケッチ:初心者の旅」から抜粋したものだそうです。
1980年にテキサス州ダラスで生まれたジョナサンさんはペンシルバニア大学在学中に芸術活動を始めました。その後22歳から本格的な絵の勉強を始め、サイトへの投稿を開始します。そして、現在ではプロとして活躍しながらインターネット上で学生達に絵を教える活動をしています。
彼の成長を見ていると、継続して努力すればどんなことでもできるような気がしてきますね。