作家の村上龍さんとエフエム東京社員の延江さんが、毎週時事について語っているRVR。今回は京都・大文字焼きで被災地の松を燃やすことが中止になったこについて語ります。
今回の京都での被災地の松について村上さんは、科学的に安全であることが証明できない以上仕方がないといいます。さらに汚染物質の取り扱いについて「封じ込め」が重要であることを指摘します。
さらに泊原原発の営業再開について、原発を停止させることの難しさと停止させたからといってプルトニウムが無くなるわけではないと主張します。
今後は原発の停止だけでなく、汚染物質やプルトニウムの処理についても考えていかなければならないですね。