迷惑メールで作られたモザイクアートの肖像画や使用済みプラスチックゴミで造られた動物たちなど、ガラクタやゴミなどで作られた作品を多数ご紹介しましたが、今回のガラクタアートも素晴らしいです。
ザック・フリーマンさんはボタン、リモコン、フィルム缶、回路、歯車、電話部品などのゴミやガラクタを使って、作品を制作しています。
ザック・フリーマンさんが、このような作品を作り始めたのは1999年からで、作品は一般のゴミやガラクタなどだけで作られています。木製のキャンバスに接着剤でゴミを貼り付けて制作される作品は、3次元と2次元を融合させた、肖像画ありながら彫刻の要素を含んだものとなっています。