ドイツの研究者が恐ろしカッコイイ兵器を開発してしまいました。
Patrick Priebeさんは映画「アイアンマン」が好きなことから、主人公のアイアンマンが使う兵器「リパルサーレイ」を手作りで開発しました。世界にはプロのアイアンマンファンがまだまだいるようです。
この兵器はリチウムイオン電池2本を電源として7.4ボルトで稼動し、1000ミリワットの出力します。普通のレーザーポインターが5ミリワットの出力であることを考えれば約200倍ほどの威力があります。また中にはカシオ製のプロジェクターが使われているようです。
威力を具体的に説明すると目に当たられば失明し、風船、木、CDケース、鶏肉などを焼くことができるほど威力があり、映像中でもマッチに火をつけたり風船を割ったりしています。
恐ろしカッコイイ兵器ですが以前ご紹介した王さんといい、アイアンマン好きは行動力のある人が多いようですね。