映画「アイアンマン」のアイアンマンスーツを着て出社する中国人男性がインターネット上で話題となっているそうです。
電気通信業の会社に勤める王さん(25歳)は3ヶ月という期間と450ドル(約3万6000円)を投じて重さ50kgもある自作アイアンマンスーツを作ってしまったそうです。
2008年の映画を見たあと、このアイデアを思いつき製作を始めたんだそうです。
同僚は始めて彼のスーツ姿を見たときには驚いたそうですが、今では同僚だけでなく女性などからも高評価、街を歩けば注目の的となっているそうです。しかし、スーツの着用はとても大変で友人の手を借りないと装着できないという有様のようです。
製作したのはよく知られている赤いスーツではなく、アイアンマンの「MK1」モデルというもので、王さんは「MK1モデルを作ることで多くの経験を得た。MK2モデルを作ることもできます」と語っており、「MK2」モデルのお披露目もそう遠くはないのかもしれません。
※アイアンマンスーツの制作費ですが、他情報では約30万円と報じているところもありますが、上海の平均月収が約4万円ということと、ソースサイトでは450ドルとなっていることから、ソースサイトの情報を信用し提示しました。
スーツの制作費について新事実が分かり次第、訂正するかもしれませんのでご了承ください。