クロスカントリースキーのレースで発生した大ハプニング映像をご紹介します。1人の転倒が連鎖的な玉突き事故に発展してしまいました。
なだらかな斜面で転倒するような要素が見られない場所ですが、なぜか次々にスキーヤーたちは転倒していきます。どうやらコースの一部の雪が氷になってしまっていることと、1人の転倒が他のスキーヤーの転倒を誘発し、連鎖的に転倒が続く「転倒スパイラル」に陥っているためのようです。
転倒が重なれば重なるほどコースが狭くなり、さらなる犠牲者が増えるこのコース。かなり危険な状態ですが、誰も止めることができません。
自然を相手にしているクロスカントリースキーには、こんな落とし穴もあるみたいですね。
予備
なんで、みんな、ボーゲンなんだ・・?