グーグルやツイッター、ナイキにロンドンオリンピックなど、あらゆる会社やイベントを象徴するロゴデザインは、普段の生活でもよく目にします。毎日のように見ているロゴデザインは、その会社のイメージとなる重要なものともいえます。
今回は、そんなロゴデザインの中で有名なもの14点をピックアップして、デザイン費用がどの程度かかったのかをご紹介します。
1.BBC(英国放送協会)/180万ドル(約1億4000万円)
イギリスの国営放送局。
2.コカ・コーラ/0ドル(0円)
コカ・コーラをはじめとする清涼飲料水を製造販売会社。
3.アクセンチュア/10万ドル(約786万円)
アイルランドに本拠を置く世界最大の経営コンサルティングファームであり、システムの設計、開発、運用等を手がけるITサービス企業。
4.BP/2億1100万ドル(約166億円)
イギリスに本拠を置くエネルギー関連企業。 国際石油資本であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の1社。
5.オーストラリア・ニュージーランド銀行/1500万ドル(約11億8000万円)
オーストラリアの市中銀行。
6.ツイッター/15ドル(約1180円)
短文を投稿できる情報サービスを提供するIT企業。
7.エンロン/3万3000ドル(約260万円)
アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに存在した、総合エネルギー取引とITビジネスを行う企業。2001年に破綻。
8.2014年コモンウェルスゲームズ/9万5000ドル(約750万円)
2014年にスコットランドのグラスゴーで開催されるスポーツイベント。
9.グーグル/0ドル(0円)
検索エンジンなどのサービスを提供するIT企業。
10.ロンドンオリンピック/62万5000ドル(約4900万円)
ロンドンオリンピックは、2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催された、第30回夏季オリンピック。
11.メルボルン/62万5000ドル(約4900万円)
オーストラリアのビクトリア州の州都。
12.NeXT/10万ドル(約786万円)
アップルの創業者の1人スティーブ・ジョブズがアップルを辞め、1985年に創業したコンピュータ企業。
13.ナイキ/35ドル(約2750円)
スニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。
14.ペプシコーラ/100万ドル(約7860万円)
ペプシコ社の所有により、全世界で展開されているソフトドリンクブランド。
ナイキのデザインは相当洗練されてるな。
このデザインだからこそ万民の目に焼き付つくのだろう。
bpのロゴを作れば全て終わらせることができるね。