先日、ヨーロッパ陸上競技選手権大会の100m走で選手の足がぐにゃっと曲がる映像をご紹介しましたが、今回はベンチプレスでの腕ぐにゃ映像です。
ベンチプレスチャンピオンのオットー・セリン選手が、700ポンド(約318kg)のベンチプレスに挑戦した際に撮影された映像だそうですが、ベンチプレスの重さで腕がおかしな方向へぐにゃっと折れ曲がってしまいます。痛々しい映像をご覧ください。
大柄な男性がベンチプレスに挑戦しますが、ベンチプレスを持ち上げた次の瞬間、700ポンド(約318kg)の重さに耐え切れなかった左腕の関節部分が曲がってはいけない方向へぐにゃっと折れ曲がってしまいました。この事態に、セリン選手はブルブルと震えながら絶叫。周りにいた補助員がすぐにベンチプレスを持ち上げてセリン選手の腕を確認しています。
見ているだけで痛くなるベンチプレスの事故映像でした。