朝の急いでいる時間によく食べるパンですが、いざバターを塗ろうとするとバターが硬くて塗れなかったり、無理矢理塗ってパンに穴が空いてしまったりしませんか?そんな忙しい朝でもパンにさっとバターを塗れるバターナイフが開発されました。
この画期的なバターナイフ「Warburtons」は、柄に内臓された単三電池2本をエネルギー源としてスイッチを押せばナイフ部分を41.8℃まで温めます。この微妙な熱加減によってバターは溶けすぎることなくさっと柔らかく取りやすくなります。あとはパンの上にまでバターを運んでいき、さっと塗るだけです。
柄の部分にはLEDライトが搭載されており、バターナイフが温まると点滅します。プロトタイプでは、カッチカチのバターも30秒でパンに塗り広げることができました。
地味に便利なこのバターナイフ。忙しい朝には必需品となりそうなアイテムですね。