エサを食べにやってきた1羽のフンボルトペンギンですが、なぜか急いでやってきて足を滑らせ、さらにそのことに驚いて大慌てで逃げていきます。なんともおっちょこちょいでコミカルなペンギンをご覧ください。
猛烈なスピードで走ってきた1羽のフンボルトペンギン。飼育員さんが差し出した魚に驚き逃げようとします。しかし、どうやら魚が欲しかったようで戻ってきましたが、あまりの慌てぶりで勝手にコケてしまいました。
するとコケたことに、またまた慌てたペンギンは、魚を落としたままプールの中に逃げて行きました。
投稿者によると、この動物園は屋外飼育だそうでペンギンたちは風も太陽も雨も雷も初めての経験だったそうです。そのため、このように慌てふためいていたようです。
俊敏なイメージのないペンギンですが、いざというときには焦るものなんですね。