父親というものは、自分の子供に対しての意地というものがどこかにありますが、この父親は絶叫マシーンによって威厳というものを完全に失ってしまいました。幼い娘の隣で大人げもなく絶叫する父親をご覧ください。
絶叫マシーンに乗り込んだときから不安そうな顔をしている父親。一方で娘は、そんな父親と対照的にとても楽しそうです。
マシーンがスタートした途端、絶叫を始める父親。娘が笑顔で楽しんでいる横で、半べそをかきながら絶叫し続けます。
一度マシーンが止まると、余裕のある風を装い娘に話しかけますが、再びマシーンが動き出すと恐さのあまり誰よりも絶叫してしまいます。
絶叫マシーンによって面目丸つぶれとなってしまった父親でした。