老化を防ぎたいという願うのは女性の永遠のテーマのようで、日本では奇妙なアンチエイジングガジェットが多くの女性に利用されています。ところがアメリカでは、アンチエイジングガジェットなど使わずに独自の健康法によって若さを保っている女性が話題となっています。
アネット・ラーキンスさんは、雨水を飲み野菜を調理せずに食べるという独自の健康法によって若さを維持しているといいます。
ラーキンスさんが行っている健康法は、自宅の庭で栽培した有機野菜、果物、ナッツなどを調理せず生で食べ、雨水を飲むというものです。
以前、ラーキンスさんは定期的に肉を食べていたということですが、27年前にこの食生活に変えてからは健康的になったといいます。また、その健康法によるものなのか、70歳にも関わらず40歳程度としか思えない若さを維持しており、54歳の夫と出掛けると親子と間違えられるといいます。
さらに若いのは外見だけではありません。70歳でありながら、自身の食べるものを栽培し、服を作り、コンピュータを構築し、3ヶ国語を話すことができるそうで、文字通り全てを自分でこなしてしまうそうです。
またラーキンスさんは、これらの健康法を紹介するためにDVDの作成や本の出版を行っています。
確かに若さを保っているラーキンスさんですが、この健康法が全ての要因かどうかは分かりません。もしかすると、この食べるものよりも健康法を行っていることが影響しているのかもしれませんね。