以前、10年以内に全てが自動化された家「スマートホ-ム」が完成するという研究予測をご紹介しましたが、名門カリフォルニア大学バークレー校の大学生はすでに実用化させていたようです。自作とは思えない自動化された家をご覧ください。
この自動化された部屋は、カリフォルニア大学バークレー校で工学を学んでいる21歳のデレク・ロウさんが作成しました。作成には3ヶ月の期間と数百ドル(約数万円)が費やされているそうです。
モーションセンサーや音声認識システムによって、カーテンの開閉、照明、アラームなどが自動的に作動し、自分の思い通りの状態になります。
3ヶ月の期間と数百ドル(約数万円)のコストで作られたとは思えないほど面白い仕掛けですね。もうちょっと真剣に研究すれば、本物のスマートホームを完成させることも夢ではなさそうです。