暑くなってくると、ご飯よりも冷たいそばやうどんの方が食べたくなりますが、お弁当のように持ち運ぶことはなかなかできません。ところがこのたび考えだされたペットボトルにそばを入れる「ペットボトルそば(ペッソバ)」は、お弁当のように持ち運びできて気軽に食べられるといいます。
しかし、このペッソバが「気持ち悪い」「ヒドい」と話題になっています。
ペッソバは、あらかじめ口の広いペットボトルの中にそばやうどん、さらにはトッピングや出汁を入れておくという新感覚のそば弁当のようです。
食べ方は、至って簡単。あらかじめ仕込んでおいた出汁の入った袋を箸で突き刺し、中のそばをペットボトル内で混ぜ合わせるだけ。あとは、そのままちゅるちゅる食べるか、ペットボトルの上部分を切って食べるかすればいいようです。
しかし、このペッソバを見た多くの人から「気持ち悪い」という否定的な意見が出ています。
アイデアは素晴らしいものの、見た目や食べにくさがネックと言えるこのペッソバ。女子にオススメだそうですが、今年の夏、流行するのでしょうか。