6月12日、敵地オーストラリア・ブリスベンで開催されたブラジルW杯アジア最終予選では、健闘の末1-1のドローという結果となりました。また、現地では多くの日本人サポーターがサッカー日本代表にエールを送りました。
この試合でかなり疲れたであろう選手たちですが、同じく戦ったサポーターたちのために帰りの飛行機内で選手が挨拶回りしていたことが話題となっています。
この映像が撮影されたのは、オーストラリア戦の弾丸ツアーの帰国便内。どうやら選手と同じ飛行機だったようで、離陸前に監督とキャプテンが挨拶をした後、サプライズで選手全員がサポーターの元へやってきて挨拶をしてくれたようです。
おそらく試合後なので、かなり疲れていたのでしょうが、選手たちは笑顔でサポーターに挨拶。握手やサインをしている様子も確認できます。
こちらはザッケローニ監督とキャプテン長谷部選手の挨拶。一緒に戦ってくれたサポーターにも声をかけています。
疲れている中、これだけのサービスをしてくれるなんてサポーターの方々も感激だったでしょうね。選手たちの今後の活躍も期待されます。