森山直太朗さんといえば日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家ですが、そんな彼が『そしてイニエスタ』という曲を発表し話題となっています。ここでいうイニエスタとは、もちろんFCバルセロナ所属のアンドレス・イニエスタ選手です。
FCバルセロナを面白おかしく歌った曲をお聴きください。
この曲は、2012年4月11日に発表したフルアルバム『素敵なサムシング』の8曲目に収録されている曲です。森山さんは、中学・高校はサッカーに熱中し、部長なども務めており、将来はプロサッカー選手になりたいと考えていたほどのサッカー好き。さらに現在も、フットサルチームの試合等の主催や参加をしていて選手達と交流を持っています。
そんなサッカー好きだからこそ発表できた歌ですが、歌詞には有名選手がずらっと登場し、FCバルセロナを愛していることがよく分かる一曲となっています。
歌詞一覧
ロナウジーニョも過ぎ去って デコもエトーもいなくなり
アウヴェスはギャラで揉めていて プジョルの髪は伸びている
バルデスとピケとブスケツが 縦のラインで骨となり
マスチェラーノはめっけ物 ケイタはまるで日本人
イムノが響くカンプノウ カタラン・カタラン・カタランと
イムノが響くカンプノウ カタラン・カタラン・カタランと
そしてイニエスタ シャビでもなくて
そしてイニエスタ メッシでもない
そしてイニエスタ 白い小さいマタドール
クライフは今も見つめてる フットボールのその先を
ペップはそれでも悩んでる ライカールトは拗ねている
イムノが響くカンプノウ カタラン?カタラン?アビダルも
イムノが響くカンプノウ カタラン?カタラン?カタランと
そしてイニエスタ ビジャでもなくて
そしてイニエスタ ペドロでもない
そしてイニエスタ シャビでもなくて
そしてイニエスタ メッシでもない
そしてイニエスタ 白い小さいマタドール