ドラマや映画の一場面に、泣きながら料理を食べて「この料理、なんだか涙の味がするわね」なんてつぶやくものがありますが、イギリス・ロンドンにあるホクストン・ストリート・モンスター用品店には、さまざまな感情によって流された涙から作られたという塩が販売されています。どんな味がするのでしょか・・・・まぁ涙の味ですよね。
この涙の塩には、悲しみ、笑い、怒り、刻みタマネギ、くしゃみの5種類の感情によって流された涙から作られたものがあります。それぞれの塩には、料理を美味しくするために、また涙の嫌な味を消すためにラベンダーなどの香辛料が配合されています。
涙の種類によって味が異なるのかは分かりませんが、一度、全ての味を賞味してみたいものですね。