世の中には、さまざまな世界記録が存在しますが、性に関する記録については一般的にあまり知られていません。今回は、以前ご紹介した性に関する驚くべき7つの世界記録に引き続いて、性に関する奇妙な世界記録9つをご紹介します。
1.世界一多産の母親(69人)
記録によると、ロシアの農民Feodor Vassilyev(1707-1782)の妻Valentina Vassilyevaは、27年間で69人の子供を出産しました。その中には、双子16組、三つ子7組、4つ子4組が含まれます。
2.世界最大のペニス(34cm)
ヨナ・ファルコンは、公式ではないものの長さ34.3cm、直径16cmという記録をテレビ番組で測定されました。
3.世界最大の膣(直径48cm)
スコットランド人のアンナ・スワンさん(1846-1888)は、世界最大の赤ちゃんを産んだため、赤ちゃんの頭の直径(48cm)から世界最大の膣の持ち主とされています。
4.精子発射の世界最長記録(6m)
ホルスト·シュルツさんは、精液を6m飛ばしたことで世界記録を達成しました。他にも3m76cmの高さの記録、時速69kmの最高発射速度記録も保持しています。
5.世界最高齢の売春婦(82歳)
台湾の台北では、過去に82歳のおばあちゃんが売春の容疑で逮捕されました。この女性は40年前から売春を始めたといいます。
6.世界最大人数での乱交(250カップル、500人)
この記録は、日本のアダルトビデオの記録で達成されました。
7.1日の性交世界記録(919人)
この記録はアメリカのポルノ女優リサ・スパークスが達成したもの。
8.世界最長自慰記録(10時間)
この記録は、「マスターベータソン」の日本人世界チャンピオンである日本人男性、佐藤雅信さんが打ち立てたものです。
9.世界最強の膣(膣で14kgのおもりを持ち上げる)
42歳のロシア人女性Tatiata Kozhevnikovaさんは、14kgのおもりを膣の力だけで持ち上げてしまいます。
世界には、いろんな記録があるものですね。あまりクローズアップされることのない性に関する世界記録の数々ですが、これはこれでスゴイものといえます。