『獣拳戦隊ゲキレンジャー』とは、2007年～2008年にかけて放映されていた「スーパー戦隊シリーズ」の特撮ドラマです。そんなゲキレンジャーのショーで思わぬハプニングが発生し、主人公であるはずのゲキレッドが悪者に負けてしまいそうになります。子供たちでさえ黙り込んでしまったアクシデントをご覧ください。
このアクシデントが発生したのは、2007年の福岡ヤフードームで開催されたゲキレンジャーショーです。ショーではゲキレッド、ゲキイエロー、ゲキブルーが悪者たちと戦う定番のシナリオとなっています。
最初はゲキブルーが戦い、次にゲキイエローが戦います。そして、ハプニングが起こったのは最後に登場したゲキレッドと敵が戦う場面です。
敵を踏み台にして宙返りをしようとした瞬間、あまりに高くジャンプして回りすぎてしまったため、ゲキレッドは腰から地面に落ちてしまいました。腰を痛打したゲキレッドは、この衝撃で動くことが出来なくなり、生まれたての小鹿のように這いずりながら舞台の外に逃げ出してしまいました。これには、子供たちも異変を感じたのか黙り込んでしまいます。
記者もこういったことになった経験があるためよく分かりますが、おそらく足に力が入らなくなり立てなくなったんでしょうね。正義の味方が敵に負けてしまいそうになるゲキレンジャーショーでのハプニング動画でした。
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